ども、たぬきさんです。
先日、所用で世界遺産の街、富岡市に行ってきました!
そしたら昔はなかった文房具屋さんができていました。実は僕、制作の仕事をしていたからか文房具大好きでして。
早速ご紹介します!
本屋・レンタルビデオ屋→文房具屋へ

お店の名前は「よろず屋文具店」。
実は僕、近くの高校に行っていました。なので当時は本とレンタルCD・DVDショップだったんですよね。けっこう通向けの他のショップにはないCDとか置いてあったりして、僕は好きだったんだよなー。
言ってみれば僕をサブカル好きにしたきっかけのお店でした。もうないけどね。
ざっと店内を紹介します
この地区の文房具屋のなかでは一番品揃えいいんじゃないですか。

文房具って「欲しい!」と思うものを探そうとするとなかなか難しいんですよね。書ければいい、確かにそうなんですけど、せっかくだったら気持ち良く楽しく使いたいじゃないですか。

そんな人にはこちらの「Kakuno」はおすすめですよ。簡単にいうと初心者向けの万年筆。かわいいし、使いやすいし、高校生とかにもおすすめです。
二階もありますよー
二階も文房具がいっぱい。三階は勉強?フリースペースなのかな?高校生が勉強していました。

広くてキレイですよねー。
文房具ってプレゼントにも良いからネットでも買えますけど、やっぱお店がないとですよね。

長居しちゃうんですよねー。1時間くらい余裕でいれるわー。
文房具屋って意外な出会いがある

文房具屋さんって文房具があるだけじゃないんですよ。オーナーさんの色や趣向がけっこう反映されていると思うんです。だから好きなんですよね。
このお店の特徴は「御朱印帳の豊富さ」です。ほら、

めちゃめちゃあるでしょ?近くに大きくて歴史のある神社があるからということもあるんですけどもっと主観的な感じが魅力だと思っています。
僕もついつい買ってしまいましたよw

ダルマ柄かわいくないですか?おじさんにはかわいすぎるかな。。
まぁ、いいかw
まとめ
少し感じたのは田舎って、文化とふれあう機会がどんどん減っているなということ。
本とか音楽とかってサブとは言えど一つの文化じゃないですか。僕はここで出会ったものから影響を受けていまの僕になったわけで、ここが文房具屋だったらいまのようなサブカル好きではなかったんだなー。
でもこのお店ができたことによって、新たな文化的影響を受けた若い人がいると思いますし、この建物にお店が存続していたことがうれしかったです。
少しだけ空いてるスペースに本や音楽とふれあうコーナーできるといいな。
そういう仕事やろうかな。僕の事務所ここに構えてw