diet

サウナ歴7年の僕が湯都里で実践している「ととのう」方法を紹介します

ども、たぬ丸です。

サウナ流行ってますねー。Webメディア大好きな僕はヨッピーさんのファンなのでもう7年くらい前からサウナと交代浴にハマっています。当時は親父くさいと言われましたが、健康的だしメンタルケアにも良いと言われているので、流行るのは当たり前かもですね。

東京にいる時もしばしば1人で銭湯に行っていましたが、群馬はスーパー銭湯がたくさんあるので最高です。地方は行きやすいし比較的安いです。

ということで僕が通っているホームサウナをご紹介します!そして僕なりのととのい方もお伝えしますね。

 

僕が通っているホームサウナ

高崎京ヶ島天然温泉 湯都里です。

高崎ICから約5分。圏内でも大型の日帰り温泉施設です。「美人泉」と例えられる泉質で女性にも大人気!僕は併設しているジムのプランで通っています。

さて、それでは僕が湯都里で実践しているととのい法をご紹介します。

 

僕の湯都里攻略法!

⑴ からだを洗う

はい、お風呂に入ったらまずはからだをしっかり洗いましょう!マナーですからね。

ちなみにお風呂バックはこちらを使っています。メッシュで自然に水も切れますし、おしゃれでおすすめです。

あとこのボディタオル、ジムや銭湯用にかなりおすすめ!泡立ちもよいし、なんといっても水切れが良い。目が大きいから水垂れも少ないし、クサくなりにくいんです。

湯都里は洗い場もいっぱいあるので混み合うことはほとんどないです。

あとで洗う派の人もいますが、湯都里は温泉なんで最後に洗ってしまうと温泉成分も流してしまうので勿体無いという説もあるので、僕は先にしっかり洗う派です。

 

 

⑵ ヒートサウナに入る

しっかりからだを洗ったら一番大きいタワータイプのサウナに入ります。

ヒーター式のサウナで約90℃くらいだそうです。けっこう熱め。人が少なかったりすると湿気が少ないのでよりあっついです。

ここで8分を目安に汗をかきます。一番最初に一番熱いサウナに入る理由は手っ取り早く汗を出すからだにしたいって考えでやっています。

サウナのなかにTVがあるので10分くらいならイケますね。乾燥してるのがきついんすよね。

 

⑶ 水風呂1回目→外気浴

温まった後は水風呂!湯都里の男湯にある水風呂は1箇所のみ。だいたい5人くらい入れる広さでしょうか。最近は結構混んでますけどね。

温度は20℃とちょうど良い感じ。僕はホームサウナ化しているので気づかなかったんですけど、他県から来た人に聞くとなかなか良いやわらかめの水質らしいです。

確かに気持ちいいんですよ。ここで1分くらいからだを締めたら露天風呂エリアへ移動して外気浴をします。5分くらい入っている人いますけど、あまり長く入るのは良くないみたいですよ。外気浴は外でゆっくりと。

 

⑷ 塩サウナに入る

さあ2セット目は塩サウナです。具体的な温度はわからないんですけど、湿度の高いミストサウナです。塩が置いてあるので、からだに塗りたくれます。低温ですがこの塩のおかげでめちゃめちゃ汗かけます。そして以前は泥パックが置いてあったんですけどねぇ。なくなっちゃいました。その代わりアロマソルトが置いてあったはず。気持ちよく汗かけます。

ここの塩サウナにもTVがあるし、すごく心地よくて僕は好きです。ついつい長居しちゃうんですけど、10〜20分までにしています。

 

⑸ 水風呂2回目→外気浴

塩サウナの出口に塩を流す用のシャワーがあるのでしっかり流してから水風呂に入ります。塩サウナのところにあるシャワーはけっこう冷ためなので、水風呂に入る時間は短めにします。そして外気浴へ。

 

⑹ アロマサウナに入る

最後のサウナは曜日によって香りが変わるアロマサウナへ。この日はライムでした。温度的には塩サウナ以上タワーサウナ以下という感じ。湿度はかなり高くて、ドライノーズの僕には最初だけ鼻が痛いんですけど、しっかり潤っていい感じ。温度は書いていないんですが70〜80℃くらいじゃないかとのことです。15分くらいゆっくり入れます。快適!

 

⑺ 水風呂3回目→外気浴

しっかりと温まったらかけ湯で汗を流して水風呂。アロマサウナはけっこう芯まで暖まれるので1分くらいしっかりからだをしめる。そしてしっかり外気浴。

 

⑻ ひのき湯に入る

最後は温泉につかってからだを癒します。

このひのき湯が湯都里さんの男湯の中で最も温度が高いです。聞いた感じたと43℃くらいを目安にしている印象です。

でも絶好調の時は45℃以上になっていることもあります。僕は東京の銭湯に慣れちゃってたので熱湯がないのはなんかムズムズするんですよね。

最後に熱湯でからだの芯から温めて仕上げに繋げるというね。もう最高。

 

⑼ 水風呂4回目→外気浴

からだがポカポカの状態で上がった方が良いと思われがちなんですけど、最後も水風呂で締めます。というのもポカポカの状態であがると毛穴が開いているため、からだから熱を逃がしやすい状態だそうなんです。

だから冬だったとしても温まったからだを水風呂で冷やしてから上がった方がポカポカが持続するのです。あとからだの疲労を取ったり、交感神経や副交感神経を整えるためにもいいみたいです。

 

⑽ 出る→コーヒー牛乳

以上!いや、もっと厳密にいうと最後の仕上げはコーヒー牛乳をぐびっと。

本当はフルーツ牛乳があると良いんだけど…最近どこにもないんだよなー。

いや、コーヒー牛乳もおいしいんですけどね。

ひのき湯でからだの深部温度を上げてからサウナの流れも試験中なので、検証したらまた報告しますね。

以上!終わり

以上が僕の湯都里の攻略法です。

けっこう今の僕の仕事はメンタルにくることが多くて、ぶっちゃけギリギリのこともありました。更新できなくなるのはそのせいが100%なんですがw

でも倒れずになんとかやっていけているのは湯都里さんのおかげです。マジ感謝。

これからも通うのでよろしくお願いします!!

最後まで読んでくれてありがとうございました!

ABOUT ME
たぬきさん
中小企業向け広報コンサルをやっているアラサーたぬき。バナナマンと乃木坂工事中が好きです。
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。